子供のころ、学校でけがやおなかの痛み、時にいじめなど、何かあると、優しい看護師さんのいる保健室に駆け込んだものでした。
そんな、気軽に行きやすい医療の入り口としての役割を、少しでも果たす事が出来たらという思いから、「あなたの町の保健室」というキャッチコピーを考えました。
かつて、戦前戦後の地域医療をささえた一人院長医院の「何でも診る!」をモットーに、やさしく診療を続けています。
基本は「患者さん中心の医療」です。
時に、ロビーで長時間お待たせしてしまう事もありますが、一人一人の患者さんを大切に、丁寧な診療を心がけています。
私の理想は「明るく笑いのある医療現場」です。患者さんを笑顔で迎え、元気になっていただく事。どんな病気の方でも少しでも希望が持てるようにと、力の限り頑張って行こうと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
日本外科学会
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